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さぷりぶ店です! 「マンションの買い替え」を3つのケースでお送りするウェブ連載ストーリー

イエステーション さぷりぶ店です! ここは約26万人が暮らす札幌の分譲マンションの街「さぷりぶタウン」。
この「さぷりぶタウン」に今年4月、イエステーションの札幌での11番目の店舗「イエステーションさぷりぶ店」がOPENしました。イエステーションは、担当する地域を限定して、その地域の中で住まいに関する情報を提供しながら、地域の不動産の売り買いや賃貸、管理などをお手伝いする不動産仲介会社です。
今日も「イエステーションさぷりぶ店」には、「さぷりぶタウン」の住人からの様々な相談や依頼が寄せられています。さて今回のお話は…?
登場人物紹介

《第2話》「ゆとりのあるゆとり返済?」の巻

6月のある日の午後

裕也
   
  あ〜ぁ、購入相談のお客様は結構来るんだけど今月も物件の方が足りないなぁ。  
   
裕也
   
  そうね、最近は特に中古マンションの購入希望者は増える一方だもんね。  
   
かなえ
かなえ
賢一
ただいまぁ。この前のS山さん、ようやく受託(※1)になったよ。

※1<受託>…不動産の売却を所有者からまかされること。物販業でいう仕入れ。

裕也
えっホントですか?さすが店長、やっぱり違うなぁ。
賢一
どうしたんだい2人とも。なんだか雰囲気が暗いようだけど。
かなえ
えぇ。最近受託が少なくて売物件が底を尽きそうなので…。
賢一
う〜ん、確かに物件不足だよねぇ。
裕也
うちは仲介専門だから、新築や買い取りは一切しないし…。
賢一
やはり担当する地域の方から売却の依頼を受けることが唯一の仕入方法なんだよね。
かなえ
そのためにはもっとこのさぷりぶ店のことをタウンの人たちに知ってもらわなきゃいけないですよねぇ。
裕也
「やっぱり、コツコツと求む広告(※2)を続けるのが一番かなぁ。」

※2<求む広告>…物件ではなく購入検討者の希望条件を載せて売却希望者を募る広告。

賢一
それと一度査定や売却の相談をしていただいたお客様を大切にすること。つまり、提案や情報提供を続けていくことだね。裕也君、君はさぷりぶタウンの中でもE地区とF地区だけを担当しているよね。
裕也
はい、そうです。
賢一
そしてかなえ君はD地区だね。
かなえ
はーい、D地区一筋で〜す。
イエステーションさぷりぶ店 地区担当マップ

賢一
自分が専門に担当する地区のお客様だから、いつでも的確な情報をお知らせできるよね。
裕也
そうですよね。地域の専門の担当者が一番地域に詳しくて一番身近ですものね。
賢一
   
  そう考えると裕也君、君は自分の地域のお客様にきちんと対応ができているかい?  
   
   
  いやー…そう言われるとちょっと…。  
   
裕也

賢一
この前査定した3件のお客様にはその後どんな提案をしているんだい?
裕也
えっ提案ですか?でもあの3件は残債割れ(※3)が大きくて…。

※3<残債割れ>…ローンの残高が売却(予想)価格を上回っていること。

賢一
それじゃあ、この前査定したきりっていうことかい?
裕也
そっ、そうです。
賢一
確か査定依頼の理由は『家族が増えたので広い住まいに買い替えたい』だったよね。つまり、そのお客様は買い替えのために今住んでいる家の査定を頼んだということだよね?
裕也
ええ、そうです。
賢一
裕也君、お客様が希望しているのは本当は査定の金額じゃなくて買い替えの方法だと思うよ。君はまだお客様の要望には全然応えていないんじゃないかな。
裕也
でも店長、査定額と残債との差が600万円以上ですよ。それに3件とも自己資金はあんまり出せないって言ってるし…。
賢一
いやいやこのままでは地域の専門担当者とは言えないよ。何かきっとお客様の要望に応えることができるはずだ。よし裕也君、これからその3件のお客様に会わせてくれないか?
裕也
えっ、これからですか?ちょっ、ちょっと待ってくださいよ。
かなえ
あらら、店長の“F・P(※4)”魂に火が付いちゃった。裕也君がんばってね。

※4<F・P>…ファイナンシャル・プランナー。

裕也
えっ、いや、あの、いっ、行ってきま〜す。
賢蔵
まったく、あの性格は誰に似たかなぁ。
かなえ
あら賢蔵ちゃん、こんにちは。
賢蔵
かなえちゃ〜ん。鯛焼き買ってきたから一緒に食べよう。
かなえ
2個ずつネ。